亜鉛とはミネラルの成分の中のひとつで、たんぱく質の分解、合成両面で重要な役割を担っており、体の組織を形成する上で必要不可欠な栄養素です。バストアップには女性ホルモンの活動が欠かせません。その女性ホルモンの働きを助けるのが亜鉛です。
酵素の働きによる様々な代謝に関係し、免疫システムの関与やホルモン分泌の調整、先に述べたようにたんぱく質の分解、合成を行います。亜鉛が不足すると、たんぱく質の分解と合成が正常に行われなくなり、始めに味覚異常が引き起こされると言われています。そして皮膚炎や爪の異常、脱毛などの症状が見られます。また細胞分解酵素の働きも鈍り、古い細胞が分解されずに残ってしまい、結果的に細胞老化の原因になってしまいます。
亜鉛の1日の所要量は成人男子で11mgで、成人女子で9mgとされています。動物性蛋白質と一緒に取ると亜鉛の吸収は促進されやすくなります。激しい運動や労働をすると、亜鉛の消費量も多くなるとされています。最近、若い女性に亜鉛不足がよくみられることが言われています。スナック菓子、レトルトなど、お手軽食品は控えめにするのがおすすめです。
亜鉛を多く摂取すると、精神不安定を解消したり、免疫力を高めたり、女性ホルモンの分泌を促す効果があるので、美肌効果やバストアップに効果的です。亜鉛は、牡蠣、渡り蟹、魚の内臓、煮干、レバー、牛肉、ごま、ナッツ類などに含まれており、特にレバーに多く含まれています。
亜鉛は肉類・魚介類・ナッツ類・米ぬかなどに含まれており、特にレバーに多く含まれています。亜鉛は、クエン酸やビタミンCとともに摂取すると、吸収が良くなります。生牡蠣にレモンは理想的な摂取方法の1つです。